新栄通信 vol.2351 『帝国データバンク、「太陽光関連業者の倒産動向調査」を発表』

帝国データバンクは、「太陽光関連業者の倒産動向調査」を発表した。
調査結果の要点は次の通り。

1)太陽光関連の倒産件数は2014年が21件、2015年が36件と増加している。2016年は15月で17件と、前年同期の13件を上回るペースで推移しており、年率換算でも増加基調にある
220061月から20165月までの関連企業の倒産件数は151件。「倒産態様別」ではそのうち「破産」が143件、「民事再生法」が7件を占めた。「負債額」では、負債1億円未満の小規模倒産が全体の51.0%を占めている
3)「資本金別」では、資本金5000万円未満で全体の90.8%を占めた
4)「地域別」では、「関東」が59件と全体の39.1%を占めた。次いで「九州」の30件、「中部」の25件と続く。都道府県別では東京都、福岡県、愛知県、宮城県の順となっている
5)会社設立から倒産までの「業歴」は、10年未満が全体の53.0%を占めた。さらに、太陽光関連事業を主業とする89社に限ると、業歴10年未満で全体の68.6%を占めている

帝国データバンク ニュースリリース