新栄通信 vol.2634 『住宅金融支援機構、「民間住宅ローンの貸出動向調査結果(2016年度)」を掲載』

住宅金融支援機構は、調査結果「民間住宅ローンの貸出動向調査結果(2016年度)」を掲載した。調査結果の主なポイントは、次の通り。
 新規貸出額の金利タイプ別構成比は、「変動金利型」が増加
 2015 年度の新規貸出額の金利タイプ別構成比は、「変動金利型」が前回調査から 7.1%ポイント増加して 61.8%(前回調査:54.7%)となり、他の金利タイプはほとんどが減少した。なお、今後重視する商品(金利タイプ)における「全期間固定型」の割合は前年度調査との比較では最も増加した。
  住宅ローンの積極化方策は、「借換案件の増強」が増加
 住宅ローンを積極化する方策は、「借換案件の増強」の割合が前回調査から5.0%ポイント増加して 59.8%(前回調査:54.8%)となった。
 取扱検討中の商品は、「リバースモーゲージ」が最多
 取扱検討中の商品は、「リバースモーゲージ」が最多(57.0%)となった。
  今後重視する商品は、「新築向け」が減少し、「中古住宅向け」、「リフォームローン」が増加
 今後重視する商品では、「新築向け」の割合が前回調査から 11.1%ポイント減少して 76.3%(前回調査:87.4%)となった。
 「中古住宅向け」、「リフォームローン」はそれぞれ 5.2%ポイント、3.8%ポイント増加し、63.7%(前回調査:58.5%)、62.3%(前回調査:58.5%)となった。