新栄通信 vol.2869『5月の10年固定住宅ローン平均金利は上昇、WhatzMoney調べ』

全国763金融機関の住宅ローンプランを比較できる「WhatzMoney 住宅ローン」を運営するWhatzMoney(東京都目黒区)は5月2日、独自に調査した5月実行分のローン金利状況を公開した。
 10年固定金利型住宅ローンの金利は、基準となる10年国債金利が前月水準の0.06%程度から0.015%程度に低下したことで、一部銀行が金利を引き下げたものの、利幅を確保したいなどの理由で金利を引き上げた銀行が多くなった結果、平均金利は前月から0.005ポイント上昇して1.014%となった。
 変動金利型の金利は、基準金利が低下したことから、金利を引き下げる銀行が複数見られた。平均金利は前月から0.009ポイント低下して0.919%となった。
 主要銀行の全新規借入プランのうち、最低金利は0270%。対象プランは三菱UFJ信託銀行の固定3年、5年のプランで、教育資金贈与信託の利用が条件となっている。