新栄通信 vol.13

パナソニック エコソリューションズ社は、世界最高効率114 lm/Wの白色有機エレクトロルミネッセンス(有機EL)素子を開発した。

有機EL素子は電圧をかけると赤、緑、青などの色に発光する有機材料を組み合わせることで白色を含めたあらゆる色の光を発することが可能。

面でやわらかく光るために広い範囲を照らすことに適しており、直視してもまぶしくない、薄くて軽いなどの長所も同時に備えるため、次世代の新しい光源として注目されている。

同開発で得られた高効率素子を用いた有機EL照明器具は、現在市販されている蛍光灯器具(約60~80 lm/W)やLED照明器具(約80 lm/W)と同等以上の発光効率が得られると考えられ、一般家庭用照明も含めた幅広い分野への応用が期待される。

パナソニック ニュースリリース