参考価格

建物本体工事費

一般的に建物のみの工事費用です。
建物内の水道工事や電気工事費は含まれますが敷地内すべてではありません。
目安といたしましては下記の金額になります。
参考価格(30~35坪) 2,000万円程度

諸費用

住宅取得に必要となる法的な費用や、住宅ローンに関わる費用、設計や調査、祭事に関する費用がこれにあたります。

①解体工事費

解体工事費
※既存建物を解体する場合にのみ必要
建替えの場合に発生する、既存の家屋・外構の解体処理費用および廃材の処理費用です。
別途、アスベスト含有建材の処理費用も発生します。

②地盤改良工事費

地盤調査によって軟弱地盤(または不同沈下の可能性が高い)と判定された場合、
その状況に応じて基礎の補強や地盤の改良工事を施します。
地盤改良工事は地表から支持層(地中にある固い地盤層)までの深さによって工法が異なり、
その工事費用も深く広いほど嵩みます。

地盤改良工事

③上下水道本管工事費

通常、道路に埋設されている水道本管を敷地内に引き込む工事の費用で、例え建替えであっても管が古くなっていると、新たに引き直さなくてはならないこともあります。

④外構工事費(造園含む)

外構工事費
門扉や塀(フェンス・生け垣)、門から玄関までのアプローチ、カーポート、ウッドデッキなどの工事費用です。
植栽や植樹、砂利やコンクリートの敷設もココに含まれます。

⑤登記費用

新たに土地や家を取得した場合、家の所有権を証明するために登記が必要になります。登記するためには登録免許税と司法書士などへの手数料がかかり、それらを合わせて登記費用と呼びます。  
建物表示登記
土地家屋調査士への報酬
土地所有権移転登記
土地取得時、その所有権を移転登記する登録免許税と司法書士への報酬
建物所有権保存登記
建物完成時、その所有権を登記する登録免許税と司法書士への報酬
滅失登記
既存建物を解体した場合に発生、大半が土地家屋調査士への報酬
抵当権設定登記
金銭消費貸借契約(住宅ローン等)に基づく債権保全の為の登記費用
司法書士への報酬

⑥祭事費

祭事費
※地鎮祭の神主さんへの謝礼と祭壇の費用、上棟式の費用
住宅取得に関する祭事に、地鎮祭と上棟式があります。
地鎮祭は着工前に工事の無事を祈って土地の神様をまつる儀式。
一方、上棟式は構造体ができた時点で行う神道の祭祀です。
いずれも必ず必要なものではありません。


⑦住宅ローンに関わる費用

住宅ローンを受けるために必要な費用ですが、金融機関によって内容が異なるコトもあります。
ここでは、ごく一般的に発生する費用を紹介します。

A.融資手数料
住宅ローンを利用する場合、金融機関によっては融資手数料がかかる場合があります。
B.金銭消費貸借契約書に伴う印紙税
融資の借入契約に伴う印紙税です。
C.団体信用生命保険料
金融機関から融資条件のひとつとして加入がほぼ義務づけられている生命保険です。
D.火災保険料   
住宅ローンを利用する場合、ほとんどの金融機関が返済終了まで加入を義務づけています。

それ以外にも・・・

引越費用や、建て替えの場合の仮住まいの費用が発生します。
これらはお客様ご自身のご負担となりますので資金計画に組み込むことをお薦めします。
また、電話・通信回線・CATVの引き込み工事費が発生する場合もあります。